UKのクラブ・シーンでは、ハウスやドラムン・ベースなどから派生した“2ステップ”なるリズムが流行り、USにも上陸する。若干18歳で“キング・オブ・2ステップ”と言われた、クレイグ・デビッド(Craig David)によりメジャー化されることとなる。
デスチャ(Destiny’s Child)の活躍により、90年中期に活躍していた女性グループが復興するのかとおもいきや、エクスケイプ(Xscape)のキャンデイ(Kandy)などのグループ出身者が相次いでソロデビュー。デスチャ自体もメンバーチェンジがあり、ごたごたしていた。
また、8年ぶりにシャーデー(Sade)がアルバムを出したり、日本でも“ブラウン・シュガー・レコード(Brown Sugar)”がたちあがったりと、US以外の動きが多かったことも記しておきたい。
(2005.11.25)
-2000年にリリースされた作品-
/ GERALD LEVERT
/ KEITH SWEAT
/ DAVE HOLLISTER
/ L.V.
/ JAGGED EDGE
/ O'FLAVA PSI
/ SHAILA PROSPERE
/ KELLY PRICE
/ TAMAR (BRAXTON)
/ CHANGING FACES
『Nathan, Michael,
Shawn, Wanya』
/ BOYZ Ⅱ MEN
『Aijuswanaseing』
/ MUSIQ SOULCHILD
『My Name Is Joe』
/ JOE
『Emotional』
/ CARL THOMAS
『Guy Ⅲ』
/ GUY
『Bedroom Stories』
/ MELVIN RILEY
『My Thought』
/ AVANT
『Never Too Late』
/ BIG BUB
『Love Crimes』
/ RUFF ENDZ
『Special Lady』
/ SMUV
『Voo Doo』
/ D’ANGELO
『R.S.V.P.』
/ OL SKOOL
『My Life』
/ METHORNE
『Nothin' But Drama』
/ PROFYLE
『Hey Kandi...』
/ KANDI
『Little Black Book』*未リリース
/ SAM SALTER
/ Smooth Approach
/ MARK MIDDLETON